2009年9月23日水曜日

Silverlightを試す

前々からずっと気になっていたんですが、なかなか試す機会がなかったで連休を利用してチャレンジです。

用意したもの

始める

VisualStudio1
上記をインストールすると、VisualStudioにSilverlight用のプロジェクトテンプレートが追加されていました。
とりあえず、Silverlightナビゲーションアプリケーションを選択(サンプルプロジェクトぽかったので)。

Dialog
するとダイアログが出てきて、何かを尋ねます。意味がわかってないので、デフォルトで。

IE
作成されたプロジェクトを、そのまま実行した結果。をを、うごいてますな。

Blend
画面レイアウトはBlendで編集するとのことなので、先ほどVisualStudioで作成されたプロジェクトをBlendで開いてみる。
そうすると、なぜがMainPage.xamlがエラーをはいています。なぜ?

キャプチャ
原因は、XAMLに書かれた日本語が文字化けして、"(ダブルクォーテーション)が消えてることでした。
文字コードが違うみたい。どこかで文字コードを設定する箇所があるのでしょうか?

で、ここで詰まってます。先は長い。

(追記)

image 
Blend上でファイルを右クリック→外部で編集。メモ帳でファイルが開くので、そのまま上書き保存。

image
そうすると、Blend側で上記ダイアログが表示され、ファイルの再読み込みを促される。
はいをクリックすると、エラーが解決する。一度解決したファイルは次からは正しく表示される。
XAMLファイルの数だけ上書き作業を行うとOK?なのかも。

なぜでしょうね。

2009年9月19日土曜日

フィボナッチ数列

Linqから使用しやすい数列を作成する勉強第1弾。
今更ながらなLinqなのですが、.NET Framework3.5はまだ仕事で使えない(※)ので、まだまだ詳しくありません。
ちょっとずつ勉強予定です。

public static IEnumerable<decimal> Fibonacci()
{
    decimal previous = 0M;
    decimal current = 1M;
    while (true)
    {
        yield return current;
        current += previous;
        previous = current - previous;
    }
}

として、

var fs = from f in EnumerableUtil.Fibonacci()
        where f % 3 == 0
        select f;
    foreach (var item in fs)
    {
        Console.WriteLine(item);
    }

こんな感じかね。

※Windows2000上で、.NET Framework3.5が動かないからなぁ。

2009年9月13日日曜日

MCP キャリアアップ キャンペーン

http://www.microsoft.com/japan/learning/certoffer/default.mspx

MCPの受験料が割引になるキャンペーンが行われています。最大25%引き。
適用を受けるためには、試験の申し込みの前営業日までにキャンペーンに申し込みしていないといけないっぽい。

リバースエンジニアリングチャレンジ 2009

2009年9月19日(土)~9月22日(火)に、リバースエンジニアリングのイベントがあるそうです。

http://www.netagent.co.jp/reverse_engineering_2009.html

どのような出題がなされるか非常に興味があります。

VHDブートのエクスペリエンスインデックス

VHDブートの場合、エクスペリエンスインデックスの計測はできないですね。

無題

ディスク以外は測定していましたが、ディスクの計測でこけるため、結果の表示はされませんでした。
ディスク以外の結果だけでも表示してくれればいいのに・・・

2009年9月9日水曜日

VHDブート

今回はVHDブートを試してみました。目標は、現在のWindows7(x64)環境にWindowsServer2008R2のブートを追加することです。

調べたところVHDブートを実現するためには2つの方法があるようで、
1つ目は、VirtualPC等でOSをインストールしたVHDファイルをBCDEditコマンドを使用してブート可能にする方法。
2つ目は、インストールディスクから起動しアタッチされたVHDファイルをインストール先として指定する方法。

今回利用したのは2番目の方法。Windows2008R2はx64のみの提供なので、VirtualPCではVHDファイルにインストールすることができないためです。手順は↓を参照して行いました。詳しい手順はリンク先を参照してください。
http://www.computerworld.jp/topics/win7/151249-6.html

簡単にまとめると、

  1. diskpartコマンドを利用しVHDファイルを作成する
    #このタイミングで作成する必要はなく、事前にVHDファイルを作成しておけばOKです。
  2. 同じくdiskpartコマンドを利用しVHDファイルをアタッチする
  3. アタッチしたVHDにOSをインストールする

拍子抜けするぐらい簡単です。でも、一ヶ所はまりました。
3.の行程でインストール先を選択した場合に、次のような警告が出ました。
#BIOSの設定次第では出ないこともあるのでしょうが・・・

このディスクにWindowsをインストールすることはできません。このコンピューターのハードウェアでは、このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります。コンピューターのBIOSメニューでこのディスクのコントローラが有効になっていることを確認してください。

結局、警告を無視して次へ進めば問題なくインストール可能だったのですが、BIOSを見直ししたり、ドライバを捜してみたりと、無駄に時間を消費してしまった。

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インストールが完了した、WindowsServer2008R2です。CドライブがVHDになっているのがわかります。
#でもHyper-Vとかでも一緒だったりしないのか?

2009年9月8日火曜日

XPモード

Windows7の目玉(?)機能の一つがXPモードだと思っているんですが、どうもまだRCしかダウンロードできないっぽい。
残念。

http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/

2009年9月5日土曜日

VHDマウント

Windows7では、VHD(Virtual Hard Disk)がそのままドライブとしてマウントできるという噂を、かねがね耳にしていたので、試してみました。

対象のメニューは、[コンピュータの管理]→[記憶領域-ディスクの管理]→[操作(A)-VHDの作成]です。
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該当メニューを選択すると、VHDの作成ウィザードが開くので、VHDの保存場所と容量、タイプを選択します。
image 
#差分ディスクはないんですね。たしかに用途は思いつかないですけど。

後は物理ディスクと同じでボリュームの作成→フォーマットと行うと通常のドライブと同じように認識されます。
image
#ドライブのアイコンは青いんですね。

あと、既存のVHDのマウントは[操作(A)-VHDの接続]から、マウントの解除はVHDのディスクを右クリックし[VHDの切断]から行えるようです。

#おまけ#
CrystalDiskMarkを使用し、アクセス速度を比較してみました。

まずは、物理HDDから。ちなみに、ST32000542ASです。
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で、その物理HDD上のVHD。(固定ディスク10Gで作成)
image 
物理HDDとほぼ遜色のないスピードで驚きです。

2009年9月2日水曜日

32bitのVisual Studioが64bitプロセスをデバッグできること

VisualStudio2008は32ビット版しか提供されていません。
でも、.NETFrameworkは64ビットネイティブで動作するプログラムを作成することができます。

ってことは、32ビット版アプリで64ビット版アプリのコンパイル&デバッグができるってこと?
とおもい、64bit環境でVisualStudioを起動してみました。(下図はタスクマネージャのキャプチャ)

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やっぱり、VisualStudioは32bit、作成中のアプリは64bitで動作してますね。
自分はこの状態を非常に不思議に思うのですが、そんなことはないのでしょうか?
#64bitの方が扱えるメモリ空間も広いし、普通に考えたら32bitアプリからはすべてを制御できないような気がするんですよ。

Intel SSD の威力

プライマリハードディスクのインデックスが満点になりました。
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Intelの34nmSSD(SSDSA2MH080G2C1)をRAID0でくみました。
AKIBA WATCHによると、SSD×4のRAID0でも満点はいかなかったそうなので、Intelのすごさを実感です。
#でもそこに体感できる違いはない。きっと。

(リード1,402MB/s達成、“改造バカ”流Windows 7自作術を披露)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/etc_msev2.html