2010年9月13日月曜日

開発環境での実行

油断すると、すぐ間隔が開いてしまって困ったことです。

前回の続きです。今回は、とりあえず実行するために、デフォルト設定で突き進みます。

まずは、プロジェクトの作成から。
VisualStudio2010を管理者モードで起動し(これ重要!いつも忘れます(^^;))、新しいプロジェクトの作成より、Windows Azure クラウドサービスを選択。
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プロジェクトには、とりあえず、ASP.NET Webロールを一つだけ追加。
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すると、ソリューションが作成されます。
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その後、いきなりF5で実行。ASP.NETで作成されたテンプレートページが表示されます。一見、普通のWeb開発と変わりません。
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違いはというと、タスクトレイのアイコンぐらい
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右クリックメニューより、Development Fabric UIとDevelopment Storage UIを表示することが可能です。
まずは、Development Fabric UI。
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続いて、Develpment Storage UI。
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以上で、ローカルでのAzureプロジェクトの実行は完了です。 次は、ようやくデプロイ。

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