2010年4月14日水曜日

Visual Studio 2010

というわけで、早速お試し。

気になる機能その1 Coded UI Test
なんと、GUIのUnitテストが出来るらしい。

①まずは、超簡単なWinFormアプリを作成
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テキストボックスに文字列をいれて、ボタンを押下すると下記ダイアログを表示する
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ただそれだけです。

②テストの追加
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Testメニューから、NewTestを選択。そうすると下記ダイアログが表示されるので、Coded UI Testを選択する。
 
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そうすると、どうやってUIテストを作成するかを聞いてくる。一番最初はテスト資産がないので、上を選択。

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画面の右下に、小さなポップアップ?が表示されるので、準備OK。

ここからの正しい使い方がよくわかっていないので、適当に。
(i)テスト対象アプリの起動
とりあえず、テスト対象が起動していないことにはどうにもならないので、起動します。
(ii)赤いボタンを押下
操作記録が開始されます。
(iii)適当に操作
検証したいポイントの手前まで操作します。今回の場合、はテキストボックスに文字入力&ボタン押下。
(iv)一番右のボタン押下
行った操作に対するコードが生成されます。
(iv)照準アイコンを検証したいコントロールへD&D
対象コントロールのプロパティーが表示されます。
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(v)検証したいプロパティーを選択し、Add Assertionをクリック
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表示されるダイアログで、検証の条件を追加します。
(vi)再び、コードを生成
今度はAssertionコードが追加されます。

以上で、テストケースの作成は終わり。

③テストの実行

[TestMethod]
public void CodedUITestMethod1()
{
this.UIMap.RecordedMethod1();
this.UIMap.AssertMethod1();
}

上記テストメソッドが作成されるので、右クリックからテストの実行を選択。
/>テストが実行される。
※テスト実行前にも必ずテスト対象を起動してあげないとダメ。このあたりはちゃんとした手法があると思うのだがよくわからん。

気付き
IMEが有効になっていると、途中でテストが失敗する。
いまいち。自動テストとかできるんだろうか。。。

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